2023-08-26

【乗換実録⑥】一括査定に端を発したクルマ買取り店との乱取りな日々。そんな体験をチョイと暴露。

世間を騒がすBM社。(注:BMWじゃないよw)
そういえばそんな体験を過去に書いていたので、時流に乗ってちゃっかり再掲しますww

【初稿 2016/10/22 15:15】
さてさて。
乗り換え実録の最終回でも書くか~って思い(なぜか早起きした)、前の記事のコメ返を書き終えてさて向かうぞってところで、ネットワーク障害発生orz
意外にこれが重症で復旧に手間取ってしまい(しかもAM中は仕事だったし)、アップが遅れて申し訳ございませんm(_ _)m

なんか日に日にアクセスが多くなり、ちょっとだけ人気ブロガー気分を味あわせてもらっている今日この頃です。(元がショボいとも言いますが。。)
・・・が、そんなタイミングでのネットワーク障害って。。
持たざる者たる何よりの証拠ですw


と、まあ余計な話は置いておいて。

乗り換え実録シリーズ、(とりあえず)最終回となる今回。
クルマ買取り一括査定、人生初体験となった暴露話でも書いちゃいます。

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まず、使った一括査定のは、こちら。

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そう。
この楽天ポイントが狙いなのは言うまでもありませんw

でまあ、このリンク先に査定してもらうA4の情報をさくさくっと入れたのですが。
驚いたのが大手G社。
送信ボタンを押した3秒後には携帯電話が鳴りました。
で、その2秒後くらいには大手B社からのコールがバンバン入っており、携帯電話が繋がらないと見るや否や家電にかけてくる始末。。

もうね、すごい早さ。
たぶんきっと、入力欄に記入された電話番号にコールセンター的なところから自動で瞬時にかかり、その時空いているオペレーターが対応するような仕組みになっているんでしょう。

しかも、G社の粘りとB社の待ちがハンパない。
G社は雑談を交えてのんびり話そうとするし、B社は家電にまでかけてきて妻に出てもらったところ「Der beste!様がお電話を終えるまで待ちます。」と、薄ら10分近く保留で待ち続けていました。
その頑張りは認めますが、ちょっと引きますw

その後、最速で査定士が来たのが大手B社。
コールセンターからの電話を切った直後に電話が鳴り、3時間後にもうこちらに来たいとの意向。
ちょうど空いていたので、お好きにどうぞってな感じで来てもらいました。

で、来た査定士はというと。。
感じは悪くなかったのですが、なんとなく青臭いというか、会社の操り人形感全開(社畜とまでは言わないがw)というか、そういう意味での不安を感じる方でした。

そんなある意味一生懸命な彼ですから、とにかく契約を急ぐ急ぐ(汗
きちんと説明はするにはするんですが、「今すぐ決めましょう!僕は嘘つきませんから!!」みたいなオーラをぷんぷん出しており。。
「あなたが嘘つくつもりなくても会社に裏切られたらどうすんのよ?もっと社会経験を積みなさい。」みたいな冷めた気持ちが腹心にあったのは、ここだけの話しですw

でもまあ大手ですし、査定士も一生懸命っちゃあ一生懸命なので、無碍にするのも少しアレかなと思い直し。
B社は直ぐに落第にはしないでおこうということに。


で、その次に来たのは大手G社。

B社とG社は電話も早けりゃ来るのも早い。
さすが大手ですね~(シラ~

でもそのG社、来たのは午後7時過ぎ。
たまたま休みだったから良かったですが。。
晩酌したいっちゅーねん!って思いつつ、酔ってつけ入る隙を与えるのもアレなので酒は我慢し、缶コーヒーを飲んでから対応することに。

この査定士がまた、いらんことをよう喋るやつで。。
「うちの会社ブラックっすよ!ボーナスなんか一桁っすからね!!」とか
「会社にいいタマ入ってきたんすけど~。ローンことごとく落ちるんすよね。」とか
「俺の彼女は従順な●●(書けないような卑猥な言葉)っす。」とか
「この前アウディの査定したんすけど、そのオーナーが最低で~。もうね、キレる寸前だったっすよ。」とか。。

もうね、お前帰れレベル。
こういうおしゃべりな奴って、本当に信用ならないですよね。
他所いけば、私のこともどういう風に言うか分からなそうですし。

もうそいつが話しにならなかったので、査定額では一番高かったもののG社は真っ先に落第。
まあ大した差でもなかったですし。
契約後にいきなり減額とかいちゃもん付けられるとかで、後々のトラブル率が高い気もしましたし、何よりそいつと二度と会いたくなかったもので。


その他は地元業者含む3社ほど見せ、ディーラーの下取りもこれに加わってもらいました。
その結果、査定額の順位は以下の通りとなりました。
  1. 大手G社
  2. 大手B社含む3社
  3. 地元の1社
  4. 下取り
トップからボトムまでの差は十万円ちょっとでしたので、下取りもよく頑張った方かと思います。

で、先述の通りG社は即落第、B社も健闘するも、一番最後に査定してくれた会社(2位の内の1社)に決めました。
その理由ですが、査定士の対応が素晴らしかったから。
手際も愛想も良くそつもなくて、かと言って言うべきことはきちんと言ってくれてって感じで。
そんな査定士だったので、後々のトラブルもなさそうだなと踏んだ次第です。

これが見立て通りで、その後の契約や引渡し、入金もスムーズかつ的確な対応で、その人に頼んでよかったな~って思いましたね。
いくら嫌になって手放すと言っても大好きだったクルマなわけですから、安心して任せられる業者さんが一番だな~と。
そんなことを思うに至った、とても良い経験でした。


というわけで、ご覧の皆さん!
一括査定するなら、ぜひ下のバナーからお願いします(チャッカリ

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・・・でも、体力と時間があるときの方がいいですよ。
冗談抜きで、次から次に襲い掛かってくる柔道の乱取りのようでしたから。


そんなこんなで。

全6編に及んだ、乗り換え実録シリーズ
今回がたぶん最終回のはずですが(謎)、楽しんでいただけましたでしょうか。

このシリーズが皆様のお乗換えの参考になれば、幸いです。
そして、皆様のお乗換えのキッカケにもなれば、もっと幸いですw


んでは!